雑誌タイアップ広告 効果測定調査

〈国内大手化粧品メーカー〉

広告にありがちな見えにくい効果を数値化し、いざ掲載された内容がターゲットに興味を持たれたのか、実際に購入にいたったのか等、"誰に、どういう効果を生んだのか"を具体的に検証し、次回出稿へ反映できる材料とする調査。

【背景・お客様の課題】
クライアント担当者より、「いろいろな調査をしてみたけど、何の言葉が気に入られたのか、本当に興味を持ってくれたのは誰なのか、興味があったら購入しているのか、何となく良いタイアップ誌面ができた・・・と社内は思っているけど、実際の反応を具体的にわかる調査って、ある?」と相談を受けたのをきっかけに、調査で良くある好意・興味・購入意向・フリーアンサーにとどまらず、誌面制作のヒントになる具体的な結果を出せる調査設計とは何か?が課題だった。

【解決への取り組み】
逆に自分はどういう内容を見たら、購入したくなるのか・・・を念頭に、良くある調査項目ではなく、 “何のフレーズが興味を持たれるのか、自分向けって何を持って自分向けとするのかをはじめ、読みやすく理解されやすい文章量や写真の枚数・誌面の色使いに好き嫌いはあるのかまで“に加え、“数値化すること”を設計段階からスタッフとブレストをし、設計、調査票の提案をした。

【効果】
今迄見えなかった効果が数値化されることで、ひとつの指針となり、さらに調査回数を重ねることで、評価が高く、購入意向が高い誌面の傾向もつかむことができるようになった。
今迄わからなかったことが、とってもわかりやすい!と評価いただけた。

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